リフォーム工事 目隙天井を剥がして、目隙天井を張りました。

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  • Опубликовано: 29 ноя 2024
  • 和室の目隙天井を剝がしてみると、しょうが抜けていてペロペロといとも簡単に剥がれました。これは今日のノルマが余裕で達成できそうな幸せな予感がしてしょうがなかったが、張りじまいのための屋根裏に上がる点検口が無くて、押し入れの天井を壊したり、メカス釘を留めてもヒニャッと首が曲がったりで、大体いつものパターンで定時に無事終了。
    それと小屋裏に断熱材が入っておりませんでしたが、この和室に入れて大屋根の断熱材は全て入りました。また、外部の軒天から通気経路が無く、切り妻の妻部分にも換気用のヤギリや換気フードも付いていないので、夏場は熱がこもり2階が断熱部屋となっていたと思います。今回、瓦の伏せ替え、外壁トタンに上からサイディング張り、軒天張りなどがあります。
    その軒天は有孔(通気用の穴が空いてあるもの)を施工し、瓦の棟部分に自然棟通気の施工をします。屋根裏の空気は熱くなると上昇し棟から外部へ排出され、気圧を保つために軒天の有孔から空気が引き込まれます。換気が出来ないと、高温多湿のため木材が蒸さってきます。
    奥村建築ホームページ
    www.okumurakenc...

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